ITエンジニアたちが大白熱!!社内eスポーツイベントを共同開催!!

<インタビュー概要>
株式会社オープンアップITエンジニア(以下、OPE)はITエンジニア派遣を行う企業です。先日、中部テレコミュニケーション株式会社様(以下、ctc様)との合同で当社のITエンジニアに向けたeスポーツ大会(OPeN CUP)を開催いたしました。
ctc様は通信業界の中核を担い、超高速・大容量のネットワークサービスの提供をしている企業です。
今回はOPE担当者の松久さん、ctc様担当者の杉山さんの2名に開催の背景や当日の盛り上がりなど詳細を伺いました。

<プロフィール>
杉山 将士
中部テレコミュニケーション株式会社
松久 裕貴
株式会社オープンアップITエンジニア
SP統括 SP第2本部
西日本第2部 名古屋営業所
Team Manager
※登壇者のプロフィールは取材当時のものです。
<インタビュー:目次>
OPeN CUP開催の背景

ー今回のイベントはどのような経緯で実施に至ったのでしょうか。
杉山:当社が元々実施していた「通信事業」と「eスポーツ」は親和性が高く、eスポーツ事業は7年ほど前に新規事業として開始しておりました。
その中で当社とお取引のあるOPEの松久さんからお声がけをいただき、企画をすることになったのが発足の背景です。
最初はオフラインで50名のeスポーツイベントの開催、そして、150名のオンライン開催、最終的には全国1500名での開催を視野に入れており、その第一弾として今回のイベント開催を実施いたしました。
短期間で約50名動員の大規模開催に至ったのは、社員のエンジニアファーストの精神

ーeスポーツ開催にあたり、約50名の当社のエンジニアが参加したとお聞きしました。社内イベントとは思えない大規模イベントでしたね。
松久:そうですね。ctc様をはじめ、運営サイド全員でエンジニア社員に楽しんでもらえる場を創り上げようと協力した結果がこれほどの規模のイベント開催に繋がりました。
作り上げるのは容易ではありませんでしたが、東京本社の広報チームや各営業担当など多くの方の協力のおかげで開催することができました。
ーまさに集大成ですね。多くの方の協力を仰ぐのにも苦労があったのではないでしょうか。
松久:いえ、運営サイドは皆一様に「エンジニアに楽しんでもらいたい」という想いで実行してきたので、協力体制は盤石でした。それだけ、OPEの社員には「エンジニアファースト」の精神が根付いているのだと思います。今回の試みはOPEとしても初めての取り組みで普段ゲームをしないメンバーもいる中で、全員が楽しく盛り上がるコンテンツになるのか考えることに時間を要しました。
ー杉山さんから見て、率直にOPEの社員はどのように映っておりましたか?
杉山:期短期間でこれだけの規模のイベントを創り上げたスピード感もすごかったと思いますが、社員一人ひとりの“やりたい”という気持ちが表れていらっしゃいました。何よりエンジニアさんの事を一番に考える、その熱意が今回の成功要因だと感じています。

ーctc様のご協力あってのイベント開催でしたね。
松久:おっしゃる通りです。現在ctc様には約20名のエンジニアを配属中ですが、OPEの事を良く理解していただいており、様々な部署において活用いただいております。ctc様とは信頼関係を互いに築き上げ、今回もご協力を頂き、初めての試みでも無事創り上げることができました。

eスポーツをきっかけに、エンジニアの活躍の場を拡げたい
ー今回のeスポーツを実施してみて、率直な感想をお願いします。
松久:様々な感想をいただきましたが、皆様に楽しんでいただけたことが何よりも良かったです!普段見られないとても新鮮なエンジニアの表情を見ることができ、開催して良かったと感じました。また2回目、3回目と継続して開催したいと思います。
杉山:実施してよかったです。私自身、プライベートでゲームをしますが、それが仕事にも繋がる形で『企業対抗戦』なんてできたら、楽しそうですよね。
ー今後eスポーツをきっかけとし、どのように展開していくのでしょうか。
松久:まずは、OPEで働く社員が交流するためのコンテンツとして、趣味としても仕事としても、繋がりを創るきっかけとなる場として拡大させたいです。その過程でお客様をはじめ、OPEに関わる全ての人と繋がりを生み出すコンテンツにしていきたいと考えています。
それは当社に根付いているエンジニアファーストの精神が根底にあるからこそです。
横のつながりを構築し、それが結果としてエンジニアの活躍の機会提供に繋がると思っております。
最終的には当社でプロのeスポーツチームを持つことを目標としています!
ーありがとうございました。
今回のeスポーツ大会はエンジニアが活き活きと輝き、お客様と“繋がる”機会が創出され、OPEとしての理念を体現している素敵なイベントでした。
