ブログTOP > その他 > エンジニア経験がない採用担当者が知っておきたい事

エンジニア経験がない採用担当者が知っておきたい事

その他 更新日:2023.02.22
エンジニア採用
エンジニア経験がない採用担当者が知っておきたい事

エンジニア経験がない中で、エンジニアの採用担当を任されている方もいるのではないでしょうか。

このような場合、どのような知識を身に付けておけばよいか気になるところですね。

本記事では、非エンジニアの採用担当者が知っておきたいことについて紹介していきます。

知識よりも役割分担

「エンジニアの採用をするには、自分自身も知識は必要になる」と考えている方も多いのではないでしょうか。
確かに、非エンジニアでも知っておきたいレベルの知識は絶対的に必要となるでしょう。

しかし、エンジニアと同等の知識を身に付けなければ採用活動ができないということはありません。

膨大な時間がかかるうえに、なんとか知識を詰め込めても現場のことを体系的に知ることは難しいので、エンジニアに手を借りて役割分担をしながら採用活動をしていくとよいでしょう。

例えば「採用案件」は、現場で働くエンジニアに作成してもらうなどです。エンジニア経験がないと、ターゲット像を具体的に想像するのが難しいです。
そして採用案件をもとに、採用担当者が求人媒体に求人を出します。

またスカウトは、なるべく現場のエンジニアがおこなうようにしましょう。
現場のエンジニアの方が、具体的な内容を折り込んだスカウトメールが作成できるためです。

採用オファーは、採用担当者がおこなうとよいです。

面接で一番大事な事

面接もできれば採用担当者とエンジニアで分担しておこなうことをオススメします。

面接に同席してもよいですし、1次面接は採用担当者で2次面接はエンジニアと分けてもよいでしょう。

面接を分ける場合、1次面接では求人者の考え方が社風と合うかどうかなどのチェックをおこないます。2次面接では、エンジニアがスキルチェックをします。
エンジニアは採用のプロではないため、2次面接まで終えて最終判断は採用担当者がおこなうとよいでしょう。

採用担当者のチェックすべきことは、エンジニアの考えていることを知り、自社の社風と合うかを見極めることになります。

エンジニアに協力してもらい採用業務を進めましょう

非エンジニアの採用担当者だけでは、どうしてもスキルチェック面に不安が残ります。

エンジニアと役割分担を行い、技術や知識面のチェックはエンジニアにしてもらいましょう。

そして最終判断は、採用担当者がおこなうようにしましょう

また採用担当者は知識や技術面よりも、エンジニアの考え方の傾向やパターンをある程度知っておくと、よりミスマッチのない採用ができるようになるでしょう。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア
株式会社オープンアップITエンジニアAWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー 認定企業
ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが3,000名以上在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。

・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名(2023年7月3日現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍(2023年7月3日現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2022年4月1日時点)
ITエンジニアを派遣で採用したい企業様へ
ITエンジニアを派遣で採用したい企業様へ
  • 求人・転職サイトや自社採用サイトを使っているが、自社に合ったITエンジニアが応募してこない…
  • すぐに採用したいが、応募がぜんぜん集まらない
こんな悩みをお持ちの採用・人事担当者の方は、
オープンアップITエンジニアをご検討ください!

当社のITエンジニア派遣サービスは

  • 派遣スピードが速い!(最短即日)
  • 低コスト
  • 4,500名のエンジニアから貴社にマッチした人材を派遣
  • 正社員雇用も可能

こんな特長があり、貴社の事業やプロジェクトに合った最適なITエンジニアを派遣可能です。
まずは下記ボタンから無料でご相談ください。

無料相談のお申し込みはこちら
その他の記事一覧へ

カテゴリから記事を探す

すべての記事一覧へ