オープンアップITエンジニアで出来る仕事とは?
出来る仕事とは?
オープンアップITエンジニアではITインフラ領域をメインとした様々な職種でキャリアを積んでいくことができます。入社後のキャリアをイメージしやすいよう、当社で就ける職種についてご紹介します。
このページでわかること
- オープンアップITエンジニアで就けるITエンジニアの職種がわかる
- オープンアップITエンジニアには未経験からでもITエンジニアになれる仕組みがある
- オープンアップITエンジニアのエンジニアの将来性がわかる
ITエンジニアという職種と
オープンアップITエンジニアの職種
IT業界と一口に言っても様々な職種があり、それぞれ必要なスキルや素質が異なります。当社は未経験者がキャリアをスタートさせやすい「ITインフラ領域」に特化しています。
「スマホでSNSを見て、面白い投稿をシェアする。」この行動はSNSにアクセスするためのインターネットが繋がっており、SNS上の情報がサーバーに格納されているといったように通信インフラの整備があるから実現できています。
このように、IT社会に欠かせないITインフラを構築し運用するのがインフラエンジニアです。
オープンアップITエンジニアの
具体的な業務領域
オープンアップITエンジニアの業務領域は幅広く、自身のスキルや得意不得意に合わせて様々な業務を行えます。
01インフラ
私たちがシステムやインターネットを使用するために必要なネットワークやサーバーの構築、管理を行います。
案件例
- テーマパーク内のサーバー、ネットワークの運用管理
- プロジェクトメンバーの進捗管理などマネジメント業務
- クライアントの要望をもとにした提案、資料作成、プレゼンテーション
- 障害発生時の専門部署やメーカーへのエスカレーション
- 社内情報システム部にてキッティング、テクニカルサポート
- ネットワーク関連機器について顧客からの問い合わせ対応
02Cloud
クラウドサービスで提供されているシステムを使ってサーバーやネットワーク、アプリケーションの構築や運用を行います。
案件例
- Azureの環境における建築業BIMソフトの調査、分析
- AWS運用代行サービスにおける契約締結補佐、資料作成
- オンプレミスからクラウドへのサーバ移行作業、運用保守
- SaaSのテクニカルサポート、サービスベンダーへのエスカレーション
03Low-Code
ITソフトのパッケージ製品を使用してアプリケーションのカスタマイズや運用保守を行います。
案件例
- AI搭載測量・施工管理システム開発
- DX推進部にてSalesforceを使った社内ツール開発業務
- ECサイトをはじめオンラインショップの改修・機能拡張
- e-learningスクールのシステム構築運営
- オンライン配信事業のシステム構築運営
04Support
ユーザーからのIT機器に関する様々なお問い合わせに対応します。
案件例
- 大手銀行のデータセンター・オペレーター
- 検索エンジンを運営する会社のサイト運用
- 大手建設会社の社内ヘルプデスク
- 検索エンジンを運営する会社のコールセンター
- 大手通信会社でのサービスオペレーション
未経験からでもインフラ系エンジニアになれる理由
未経験でも行える業務が多くエンジニア入門に最適
インフラ系エンジニアは監視、運用保守と呼ばれる業務からスタートします。 研修で得た知識とマニュアルなどで進められる業務内容なので、未経験からでもITエンジニアとして就業が可能です。また、就業先での経験を積み、さらに高度研修で知識を高めることで技術レベルがあがるので、上流のインフラ設計構築の業務に就くことができるようになります。オープンアップITエンジニアには就業とまなびの機会によってキャリアアップできる仕組みがあります。
資格を取ることでキャリアアップが可能
CCNAやLPICをはじめ、業務で必要とされながらも取得しやすい資格が多数存在します。資格がその人の技術レベルを表すので、資格取得により就ける仕事の内容が変わってきます。年齢性別は関係なく、意欲高く学び経験を積んだ方がよりレベルの高い案件につくことができ、更なるキャリアップが見込めます。