就業とまなびの仕組み

オープンアップITエンジニアには未経験からでもITエンジニアとしてのスタートが切れるよう、就業機会を創り、エンジニアを支える独自の仕組みがあります。

このページでわかること

  • オープンアップITエンジニアには就業と学びの機会が豊富にあることがわかる
  • 就業に関する支援の内容がわかる
  • まなびに関する支援の内容がわかる

就業を支える仕組み

あなたにあった働き方

当社では、勤務形態(シフト)や勤務地が選べます。IT業界、特にITインフラ領域は24時間365日稼働しているのが当たり前の時代になりました。そのため夜勤のポジションもありますが、夜勤なしの条件でも就業が可能です。
ITの仕事は都心を中心に全国にあります。今は地方に住んでいるけど、選択肢の多い都心に行きたい、大きな都市で働いてみたいという方は、当社の転居補助をご利用いただくことも可能です。

あなたにあった働き方

スキルレベルにあった配属

技術スキルを身につけても就業先では簡単すぎたり逆に難しすぎたりと、業務の難易度のミスマッチは非常にもったいない話です。
当社は、受講研修や配属先企業からのフィードバック、スキルシートやキャリア面談から得られるスキル感を把握し、その時のスキルや適性にあわせた配属をしています。
また、新しいことへの挑戦も応援していますので、キャリアチェンジも可能です。

スキルレベルにあった配属

適正なキャリアアップと報酬

キャリアアップをしたいと思っても目指すキャリアや見合ったスキルのポジションが無ければキャリアアップはできません。
IT業界は下請け企業が多く、レベルの高いポジションが配属先としてない企業も多くあります。
当社は、業務を難易度で分けた場合に下流から上流までまんべんなく業務があるため、次に目指すキャリアの業務に就くことでキャリアアップが叶います。
また、給与は専門部署が適正に評価したうえで決定。難しい業務を担当したり、高度な資格を取得したりした場合には、手当等が加算され、給与が上がる仕組みです。

適正なキャリアアップと報酬

迷ったときに担当営業や研修チームが面談

入社後、専門的な知識を持ったチームが決められた時期にサポートをします。相談を受ける専門の部署の人材ですので、未経験でわからないことだらけでもご安心ください。配属に向けての準備をはじめ、配属先での雰囲気や労働環境等、実際にお仕事をしていくうえで相談したいこと、今後のキャリアビジョンに向けて環境を変えたいなどなんでも相談が可能です。
解決策を一緒に考え、キャリア形成に必要なスキルのアドバイス等、親身になってヒアリングし、相談事を解決します。

迷ったときにキャリア面談

まなびの機会を支える仕組み

資格取得の推進

資格取得によって給与が上がる仕組みを導入しています。資格の種類と難易度を分けることで画一的な資格取得ではなく、個人の成長にカスタマイズされたキャリアストーリーを描くことができます。資格取得と報酬が連動しすぐに給与に反映されることで、自分の現在地を客観的に理解できます。次に自分が何を目指すのかが分かりやすく、モチベーションアップにも繋がります。

1年間で「技術研修の資格取得+1資格」をサポート

資格例

取得支援対象資格例

AWS / Azure / GCP / Salesforce / ネットワーク・サーバー系 / 社内資格

資格取得に際しての
「資格手当」支給ガイドライン

ランク 金額レベル 主な資格名称(抜粋)
S 金額レベル AWS 認定ソリューションアーキテクト プロフェッショナル
A 金額レベル SF アーキテクト各種
B 金額レベル AWS(専門知識)セキュリティ、ビッグデータ等
C 金額レベル SF Platform デベロッパー
D 金額レベル AWS ソリューションアーキテクト
E 金額レベル SF Platform アプリケーションビルダー

e-learning

ITエンジニアは学び続けることが大事。ですが配属後は業務との両立が難しく思った通りに学習を続けられないということも多いです。そこでオープンアップITエンジニアではe-learningシステムを導入。これにより効率良く学習を続けられるため、キャリアアップがしやすくなります。

資格例

高度研修の社内公募

配属現場にて経験を積んだエンジニアを対象に、キャリアアップを目的とした高度研修の社内公募を行っています。
上流工程や難易度の高い案件へチャレンジするための機会を積極的に掴めるようにしています。資格と配属が繋がるように担当営業がフォローします。

公募の流れ

社内公募
偶数月に実施
自己推薦
公募へ申込み
選考
研修講師による選考
研修受講

1次選考基準

  • 配属実績10ヶ月以上
  • 勤務態度が良好であること
  • 積極的に学習し、資格取得していること

研修例

・AWS研修
・Server Engineer研修
・Network Engineer研修

現場でのOJTと業務による挑戦機会

配属先では直属の上司がつき、研修で学んだことを実際の業務に落とし込むためのOJTを行う企業が多いです。実務は応用の連続ですのでまなぶ機会が多く得られます。
また、配属先では先方の社員と同等に扱われますので、スキルを磨いていけば、様々な挑戦できる機会が与えられます。

現場でのOJTと業務による挑戦機会