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オープンアップITエンジニアも人材育成に本腰!注目が集まるアジャイル開発の3つ手法

その他 更新日:2022.12.26
エンジニア採用
オープンアップITエンジニアも人材育成に本腰!注目が集まるアジャイル開発の3つ手法

ソフトウェア開発の進め方として、アジャイル開発を積極的に採用する企業が増えています。
現在注目を集めているアジャイル開発の代表的な3つの手法についてご紹介します。また、オープンアップITエンジニアもアジャイル開発の人材育成に本腰を入れて取り組み始めました。
弊社の取り組みについても合わせてご紹介します。

アジャイル開発の3つ手法

アジャイル開発には主に「スクラム」、「エクストリーム・プログラミング(XP)」、「ユーザー機能駆動開発(FDD)」の3つの手法があります。

スクラム開発とは、アジャイル開発の最も代表的な手法で、チーム間のコミュニケーションを重視した手法です。
メンバーが自分で工数見積もり等の計画を立てて開発を進め、その都度ミーティングを行い、進行に問題がないか制作物が正しく動作するかを確認していきます。

エクストリーム・プログラミングは、柔軟性の高い開発手法で、事前の計画よりも状況に合わせた変更や技術面を重視する特徴があり、プログラマー中心の開発手法であると言えます。

ユーザー機能駆動開発の特徴は、顧客にとっての機能価値を観点に開発を進めていくことにあります。
ユーザー側のビジネスを見える化し、必要な機能を選び出し、実際に動作するソフトウェアを反復的に提供します。

オープンアップITエンジニアも人材育成に本腰!

弊社、オープンアップITエンジニアもアジャイル開発の人材育成に本格的に取り組み始めており、2019年5月にオープンアップITエンジニアは株式会社BlueMemeと業務提携契約を結びました。
BlueMeme社は、主にアジャイル開発に特化した業務システムの受託開発、ソフトウェア導入コンサルティングサービスを提供している企業です。
同社は、超高速のモデル駆動型開発基盤である「OutSystems」の国内販売代理店であり、製品の販売の他、エンタープライズアジャイルの導入コンサルティング、モデル駆動型システム開発のコンサルティングを行っています。

オープンアップITエンジニアでは、人材派遣業で培ったノウハウを活用し、IT人材の積極的な採用を進めていき、人材の確保に努めてまいります。
BlueMeme社は、開発チームの構築支援で育んできた技術者人材の育成支援を行います。
両者のそれぞれの強みを掛け合わせ、より多くの専門的な技術をもったIT人材の育成に力を注いでいきます。

今後もニーズが続くアジャイル開発

従来のソフトウェア開発の進め方に比べて開発期間の短縮ができるアジャイル開発は、今後も導入する企業が増えていくと考えられています。
弊社もBlueMeme社と業務提携を結び、本格的にアジャイル開発に対応できる人材の育成に取り組んでいきます。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア
株式会社オープンアップITエンジニアAWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー 認定企業
ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが3,000名以上在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。

・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名(2023年7月3日現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍(2023年7月3日現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2022年4月1日時点)
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