地元福岡で働くことを実現「ワークライフバランスを保ちながらエンジニアとして成長していきたいです。」
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- #サポート体制
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<インタビュー概要>
オープンアップITエンジニア(以下、OPE)では、地方活性化を目指し、特に福岡営業所でITエンジニアの積極的な採用を行っています。近年注目されるワークライフバランスを「地元で働く」ことで実現できる環境を提供しています。
今回は、2024年に新卒でOPEに入社した鍋倉悠希さんと飯田綾さんに、OPEでITエンジニアを目指した理由や、地元で働くことの利点についてお話を伺いました。
福岡プロジェクトの発足後、福岡で就業しているエンジニアが約3倍増!!
OPEでは24年10月から福岡プロジェクトをスタートし、8か月後の6月末には約3倍のエンジニアが福岡での就業を実現しております。これにより、地元で働き、地元企業で福岡の発展に貢献したいというエンジニアの希望を叶えることが可能となりました。
今後も日本各地の地元での就業機会を拡大していく予定です。
<インタビュー目次>
- 地元企業での就業に成功! 福岡の発展に貢献できてやりがいがある
- 「ガクチカ」が今の仕事に繋がっている
- 福岡でITエンジニアを目指せる環境に惹かれ、OPEに入社
- 福岡ではたらき、ワークライフバランスを実現!同期との繋がりも持てる環境
- 未経験からエンジニアに OPEなら環境が整っています
地元企業での就業に成功! 福岡の発展に貢献できてやりがいがある
ーまずは現在の業務内容について教えていただけますか。
鍋倉:地理情報サービスを提供している福岡県内の企業で、自治体向けの地図アプリの提供や、地図内容の更新、アプリのサイトバナーの編集などを担当しています。
飯田:私も同じ会社に配属されており、主にお客様向けサービスを担当しています。具体的には、地図情報の更新やお客様に合わせたカスタマイズ作業を行っています。
ー地元企業で働けていることについて、どのような感想をお持ちですか?
鍋倉:地域密着型の業務なので、地元の方々の役に立っていると感じられる瞬間が多く、とてもやりがいがあります。
飯田:そうですね。地元企業で働くことで、地元の発展に貢献できるのが嬉しいです。
「ガクチカ」が今の仕事に繋がっている
ー学生時代はどのような過ごし方をされていたのでしょうか。コロナ禍で特に影響を受けたことがあれば教えてください。
鍋倉:大学時代は心理学を学んでおりました。大学入学時にはコロナ渦で、対面での交流がほとんど行えず、自分は「なにをしたいのか」を考えて動いて自分自身と向き合う時間が増えました。その結果、イラストを描くことに没頭し、結果として友人からイラストを依頼されるようにもなりました。クライアントのニーズに応えることが重要である現在の仕事でも、この時の経験が役立っています。
飯田:私は弓道部に所属しておりました。コロナの影響で本来の活動がほとんどできずにおりましたが、弓道部の仲間とともにSNSなどを駆使して他大学との交流を積極的に行い、この経験が、今の業務でも自主的に行動する姿勢に繋がっています。
福岡でITエンジニアを目指せる環境に惹かれ、OPEに入社
ーITエンジニアを目指したきっかけは何ですか?
鍋倉:高校時代にゲームを作るプログラミングを楽しんでいた経験があり、IT業界に興味を持ちました。大学で心理学を学びつつも、AIの進化に刺激を受け、再びITの道に進む決意をしました。
飯田:私はITであれば手に職をつけて働くことができるのではないかと考え、その中でITエンジニアに魅力を感じました。
また、弓道で培った日々の積み重ねの精神を大切にしており、未経験ながらもITエンジニアとして学習をしていく姿勢や業務を通じて得たスキルなどは簡単には崩れないと考えており、弓道に通じるものがあると感じたのも理由の一つです。
ー数ある企業の中で、なぜOPEを選んだのですか?
鍋倉:当初、未経験からITエンジニアを目指せる企業を探していました。その中で、OPEには地元に営業所があり、福岡で働ける点に魅力を感じました。また、ウェブサイトや説明会を通じ、温かな雰囲気から「きっとエンジニアのことを大切にしてくれるんだろうな」と感じ、その点にも惹かれました。
飯田:私も完全未経験者だったため、研修体制、資格取得支援制度を重視しておりました。その中で未経験者を積極的に採用し、しっかり育成してくれるOPEの環境が魅力的でした。
また、地元での勤務が可能だということも大きな要因となりました。他企業では福岡勤務希望ということを打診した際に希望を叶えることが難しかったのですが、OPEでは福岡の採用を伸ばしていることを知り、決め手となりました。
ワークライフバランスを保てる環境に身を置けて毎日が充実しています。
福岡ではたらき、ワークライフバランスを実現!同期との繋がりも持てる環境
ーワークライフバランスを維持するために重要なことはどの様な点でしょうか。
鍋倉:やはり「場所」がとても大切です。地元には友人や家族など人のつながりを大いに感じられ、自分の住みたい、働きたい場所で働けるということがワークライフバランスとして大事だと思います。
飯田:就職活動を開始した当初は東京や大阪も視野に入れておりましたが、就職活動をすればするほど地元に残りたいという想いが強くなり、身近な人がすぐ側にいる場所で働きたいという考えが強くなっていました。
ーお二人とも場所(福岡)にこだわっていたのですね。福岡で働けること以外に重視している点はありますか?
鍋倉:福岡での取引先企業が多数あることも安心できる材料の一つでした。選択肢が多数あるという環境は安心して働けることにつながってきます。
また、飯田さんと2人で同じ部署に配属することが出来て、安心したのをおぼえています。同期と繋がりを持ち続けられるという点は非常に重視しています。
飯田:私も同意見です。入社式の後に研修があり、他の拠点のエンジニアの方とも繋がりを持つことができました。その方たちとは今でもSNSなどを通じてコミュニケーションをとり、支えになっております。
未経験からエンジニアに。OPEなら環境が整っています
ー最後に、今後の目標と、これからITエンジニアを目指す方々へのメッセージをお願いします。
鍋倉:今後も地元での勤務を続けながら、技術を磨き、地域社会に貢献できるエンジニアになりたいと思います。未経験でも、やる気さえあれば成長できる環境がOPEにはあるので臆せず一緒に頑張りましょう!!
飯田:私も地元で働きながら成長できるOPEの環境を活かし、さらにスキルを高めていきたいです。ITエンジニアに興味がある方は、ぜひ挑戦してみてください。OPEはしっかりサポートしてくれると思います。
ー本日はありがとうございました。