オープンアップITエンジニア初の合同内定式を開催!!

INTERVIEW
2024年10月30日
  • #IT未経験
  • #エンジニアサポート
  • #エンジニア採用
  • #新卒

<インタビュー概要>

OPE(以下、オープンアップITエンジニア)では、ITエンジニアを目指す求職者に対し、キャリア支援を行う体制を整えています。ここでは、採用責任者である長濱さんと山田さんに、総合職採用、ITエンジニア採用について詳しくお話を伺いました。エンジニアを目指す求職者にとってどのような魅力があるのか、そしてOPEの強力なサポート体制について深堀りしていきます。

<プロフィール>

長濱 絢

株式会社オープンアップITエンジニア
事業統括本部人事部採用セクション
Section Manager

山田 雄太

株式会社オープンアップITエンジニア
採用本部IT人材採用部 新卒採用セクション
Section Manager

※登壇者のプロフィールは取材当時のものです。

2024年10月1日

ITエンジニア、総合職社員の合同内定式を開催!!

これまではITエンジニア職、総合職の採用内定者の内定式は別々で行われておりましたが、今年初の試みとして、東京、大阪の2拠点にて合同開催を実施いたしました。東京、大阪それぞれをWEBで繋ぎ、一体感のある内定式を執り行い、フレッシュさ溢れる未来のOPEを支える内定者の頼もしいお顔に当社社員一同一層身が引き締まりました。

にゃびっとちゃんもお出迎え

内定式の様子

<インタビュー目次>

増加し続ける新卒ITエンジニア

―まずは、お二人の自己紹介からお願いします。

長濱:事業統括本部人事部採用セクションの長濱です。

 

山田:採用本部IT人材採用部新卒採用セクションの山田です。

  

―それでは、お二人の現在の業務内容について教えてください。

長濱:私は総合職社員の新卒・中途採用の対応をしています。面接や入社手続きなど、入社に付随する業務全般を担当しています。

 

山田:私はITエンジニア職の新卒採用を担当しています。採用本部では、応募者の募集から入社までの全プロセスを担っており、その中で私は新卒採用セクションのマネージャーを務めています。

  

―総合職社員とエンジニア採用でそれぞれどのくらいの人数が入社予定なのですか?

長濱:昨年実績では総合職社員は23名の入社でしたが、今年は新卒採用では40名から50名、中途採用では年間約50名ほどが入社しています。

 

山田:昨年は160名のエンジニアが入社し、今年も100名を目指しています。毎年、エンジニア採用数が増加しており、今年も継続中です。

 

―採用人数は年々増加していっているのですか?

長濱:うですね。毎年増加し続けています。新卒入社に加えて、中途入社は随時採用を行っていますので、合わせると結構な数になります。

求職者の魅力を最大限引き出したい

―採用時に特に気を付けていることはありますか?

長濱:面接官は言わば会社の顔です。面接などの採用活動を通して、求職者にとっては初めて当社と接する場であり、例えご縁がなかった方でも将来はお取引先企業のご担当者になる可能性だってあります。だからこそ、お一人お一人に丁寧な対応を心がけています。

また、採用活動では相互に選び、選ばれる立場であると思っています。OPEの良さや今後の展望を伝え、求職者の方のなりたい姿、将来像の手助けとなれるよう意識しております。私たちの発言一つとっても求職者のキャリアの可能性を開くことだってあるという責任をもって対応しています。

 

山田:私は大きく二点あります。
一つ目は新卒採用では、毎年学生の就職活動に対する考え方や動きが変化し続けており、常に最新情報を取り入れ、トレンドに沿った採用手法を取り入れています。

二つ目は学生の方にとって就職活動は人生の大きな転機であり、相応の準備をされてきていますので、面接の際などお人柄を最大限に引き出し、真摯に向き合うことを心がけています。

エンジニアと総合職社員、それぞれの志向性を理解する

―エンジニアの方と総合職社員で異なる点、または共通点はあると感じますか?

長濱:エンジニアの方は技術力で会社に貢献したいという志向が強い一方、総合職の方は会社運営や人材に携わりたいという志向が強いです。そのため、選考過程でもそれぞれの志向に合わせた対応が必要だと感じています。

 

山田:そうですね。志向性は異なる一方で、OPEの成長に貢献したいという思いは共通しています。自身や会社を成長させるための手段が異なるのみで、想いは共通していると感じます。

同期のつながりを大切にしてほしい

―今年初めてエンジニアと総合職社員の内定式を合同で開催いたしましたが、その背景はどの様なものでしょうか。

長濱:ここ数年はコロナ禍でオンラインでの内定式開催が続いていた事もあり、対面での交流の場を作りたいという想いが根底にありました。また、エンジニアと総合職社員は職種こそ異なりますが、同じOPEの同期であり、同期のつながりを大切にしてほしいという意図もあり、合同での開催に至りました。

 

山田:そうですね。同期としての一体感を感じてほしい面もありますが、一方で我々がファーストキャリアの会社としてOPEを選んでくれて、「ありがとう」と感謝を伝える場であるとも思っています。

そこには総合職社員、エンジニア関係なく、OPEをファーストキャリアとして選んでくれたという共通点があるので、内定者の方々に感謝を伝えていこうという考えから合同開催を実施することにしました。今後もエンジニアと総合職社員の垣根を越えて、一緒に成長していく同期としてのつながりを感じてもらいたいですね。

  

―初めての合同開催にあたり、特に大変だったことはありますか?

長濱:全部です(笑)

これほどの規模のイベント開催を経験したことがなかったため、会場の装飾であったり、昼食の準備であったり細かいことをあげればキリがないほどですね。

また、山田さんの所属する採用本部と私の所属する人事部の連携も発生し、部署の垣根を越えてお願いをしたり、事務的な作業も多く大変でした。

 

山田:やはり人事部では、これまでオンライン主体、採用本部でも昨年初の対面開催だったこともあり、お互い対面でこれほどの規模の開催をすることに対するノウハウが正直なく、本当に1から作り上げていく大変さがありました。

また、人事部と採用部の意向の調整も1番苦労した点だと感じています。

それでも創り上げることはできたのは、内定者の方に感謝の気持ちを伝えたいという共通の想いがあったからこそです。

 

―本当にお疲れ様です。

  

新卒入社の方に期待すること

―これからご入社される新卒入社の方へ期待していることはありますか。 

長濱:やはり既存の考え方にとらわれずに新しい考え方を期待しています。変化の最中にあるOPEでは既存のやり方に捉われず、新たな視点をもって業務に取り組んでいただきたいと思っています。

 

山田:自分の夢を追い続けてほしいなって思いますね。自分のキャリア、夢を叶えるためにOPEを選択してくださり、OPEの中で叶えられるご自身の夢を実現してほしいと願っています。夢を実現した姿を見た時はとても嬉しいですね。

また、数年後、数十年後のOPEを作っていくのは間違いなくこれからご入社される方たちであり、当社で働くことに誇りを持てるように成長していただきたいと感じています。

未来のエンジニアへ

―最後に、これから入社を考えている就活生へのメッセージをお願いします。 

長濱:OPEは、社員一人ひとりのキャリアを大切にする会社です。必ず自分のキャリアを見つけられると思いますので、キャリアの扉を開きたいと考えている方は、ぜひお待ちしています!

 

山田:OPEは、キャリアの可能性を最大限に広げる環境を提供します。ぜひファーストキャリアの選択肢の1つとしてOPEを加えていただけると嬉しいなと思います。会社と共に成長し、自分の未来を築きたい方はぜひOPEにいらしてください。

―本日はありがとうございました。