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派遣先担当者が把握すべきアプリ開発に使われる言語の基礎知識【Java】

その他更新日：2022.12.26

エンジニア採用

Javaはプログラミング言語の1つで、世界中で広く使用されています。様々な用途があるJavaですが、とくにアプリ開発においては欠かせないプログラミング言語で、採用担当者にとってもエンジニアの必須スキルとして条件を提示することが多いと思います。
ここでは、そんなJavaの基本について紹介します。

Javaの基礎知識

Javaは非常に人気の高いプログラミング言語で、Javaを学びたいという人は世界中にたくさんいます。
そして、高い人気があるのにはやはり理由があります。ここでは、Javaの基礎的な理解をしっかりと深めていきましょう。

OSに依存しない

Javaの大きな特徴の1つがOSに依存しないということで、環境にかかわらずソフトを動かすことができます。WindowsやMac、Linuxなどの主要なOSでも問題なく、さらにパソコンでもスマートフォンでも動作するということが、多くの業界で活躍している大きな理由だといえるでしょう。

オブジェクト指向

オブジェクト指向とは、プログラムを手順ではなくモノとして見る考え方のことです。オブジェクト指向のメリットは、プログラムをするときの大変な作業が減るということです。
とくに大人数でプログラムを開発するときには便利です。また、同じようなモノを作るときにも効率よく作業を進められるのもメリットだといえます。

大企業で使用されている

Java以外にもポピュラーなプログラミング言語はありますが、銀行などの大きな企業ではJavaの使用率が圧倒的に高いといえます。
これは、Javaが安定性やセキュリティの面で優れているためでしす。大企業で使用する巨大なシステムには、Javaのような安定性の高いプログラミング言語が適しているといえるでしょう。

学習しやすい

一見すると、Javaを習得するのは難しいように思えるかもしれません。
しかし、Javaは世界中で広く使われている言語であるため、書籍やウェブサイトなど学習のためのツールがたくさんあります。
Javaを学習して、「Oracle Certified Java Programmer」や「Javaプログラミング能力認定試験」などの資格取得を目指すのもいいかもしれません。
Javaは需要が多いため、資格を持っていれば就職や転職のときにも有利に働くのではないでしょうか。

プログラミング言語の勉強を始めるならJava

プログラミング言語にはたくさんの種類があるため、勉強しようと思っても何から始めていいのか分からなくなってしまうかもしれません。
そんなときは、まずJavaから始めることをおすすめします。Javaは汎用性が高いので、いろいろな場面で役立てることができるのではないでしょうか。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニアAWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー認定企業

ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが3,000名以上在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。

・2021年：AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月：人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名（2023年7月3日現在）
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍（2023年7月3日現在）
・LPIC＋CCNA 認定資格者：472 名（2022年4月1日時点）