派遣社員のリモートワーク可能!?働き方改革は派遣社員でも起こってる。
近年注目されている働き方のひとつが「リモートワーク」です。
オフィス以外でも仕事ができるため、時間の融通などがきかせやすいのが特徴です。
そんなリモートワークは派遣社員でも可能なのでしょうか。
本記事では派遣社員のリモートワークについてご紹介します。
リモートワークとは
リモートワークとはいわゆる「在宅勤務」のことで、テレワークと呼ぶ企業もあります。
所属している企業のオフィス以外で働くことを指します。
近年はインターネット環境やクラウド環境が普及したことにより、オフィス以外でも問題なく働けるようになりました。
自宅だけでなく、カフェやコワーキングスペースなどの勤務もリモートワークに含まれます。
そのため職種により、リモートワークを認める企業が増えています。
特に子育て世代は仕事と育児を両立させたいと考えている人も多く、リモートワークに注目が集まっています。
リモートワークの種類
リモートワークには主に以下の種類があります。
・常時型
労働時間の大半をリモートワークで占めるタイプです。
打ち合わせのみオフィスで行う企業と、打ち合わせもオンラインで行う企業に分かれます。
基本的にどうしても出勤しなければいけない状況でないかぎり、オフィスに行くことはありません。
・随時型
「週に1~2回」「月に数回」など、ある程度オフィスに足を運ぶ働き方です。
ある程度社員と顔を合わせるため、コミュニケーションが取りやすくなるのが特徴です。
派遣社員でもリモートワーク可能?
結論から述べると、派遣社員でもリモートワークは可能です。
インターネットやクラウド環境が普及・充実していることから、オフィス以外でも問題なく作業が行えるためです。
リモートワークには以下のようなメリットがあります。
- 時間の融通がききやすく、仕事と育児・介護などと両立できる
- 働く場所を選ばず勤務できる
- 通勤が不要なため肉体的・精神的な負担が減る
- プライベートの時間を確保しやすい
特に働く場所を選ばないので、企業の選択肢が増えることから近年注目されています。
ライフスタイルに適した働き方を選べる
リモートワークのメリットは、ライフスタイルに合わせた働き方ができるという点です。
そのためリモートワークを導入している企業の方が人気のある傾向です。
企業にとっても、遠隔地に住んでいる優秀な人材を採用できるというメリットがあります。
今までリモートワークを考えていなかったという企業でも、導入を考えてみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者・著者
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ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが3,000名以上在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。
・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名(2023年7月3日現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍(2023年7月3日現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2022年4月1日時点)
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