派遣先の担当者がエンジニアに伝えておきたい「派遣エンジニア」の魅力とは
派遣のエンジニアによっては、派遣と言う立場に不安を感じている場合もあります。
派遣のエンジニアの受け入れ時には、派遣先担当者として業務の内容や期待する役割を派遣社員に伝えることでしょう。
その際、派遣エンジニアが持つ魅力についても同時に伝えておくと新たな職場に対しての派遣のエンジニアのモチベーションも高まります。
ぜひ派遣のエンジニアに伝えてほしい派遣エンジニアの魅力を紹介します。
さまざまな知識や技術、経験を身につけることができる
就業先によっては、派遣のエンジニアにそれほどスキルや経験を求めないケースがあります。
したがって、エンジニアとしての経験を積み、スキルアップにつなげたいと考える人にとっては、派遣のエンジニアはとても魅力的です。
経験の少ないエンジニアだけでなく、仕事の幅を広げたいと考えている人や新しい技術を身につけたいと考える人にとっても、派遣エンジニアは魅力的な働き方です。
派遣先によって使っているツールや言語が異なるため、その都度新たな知識や技術を身につける機会に触れ、着実にスキルを積んでいくことができます。
また、派遣エンジニアとして複数の就業先で仕事をすることで、さまざまな企業の文化や仕事の進め方に触れ、多くの人に出会うことができます。
一つのことでも企業によってとらえ方が違うこともあり、自然と物事を多面的に考える多角的な視点を養うことができるでしょう。
正社員登用のチャンスがある
派遣のエンジニアとしての仕事ぶりや業務の成果が評価されれば、就業先から正社員にならないかと声がかかる可能性があります。
正社員登用の話しは、それほど頻度の高いことではありません。
業務の実績だけでなく、勤務態度や他の社員とのコミュニケーションの様子も鑑みたうえで優秀なエンジニアであると判断されることが必要です。
しかしながら、新卒時や中途採用ではハードルが高く、なかなか入社するには難しい企業であっても派遣エンジニアとして社内で実績を残せば、採用後の活躍も期待でき、企業としてもリスクを負わずに正社員を採用することができるのです。
またその時の就業先で正社員登用の話しがなかった場合でも、大手企業や優良企業で働いた実績や経験が後々評価され、別の場所で正社員へとつながる可能性もあります。
派遣のエンジニアの魅力を伝えてやる気を引き出す
派遣のエンジニアにはメリットだけではなく、デメリットもあります。
しかし、エンジニアの頑張り次第で、派遣エンジニアのデメリットもメリットへと変えることができるのです。
このことを派遣のエンジニアに伝えることができれば、派遣エンジニアのやる気をより引き出すことができるのではないでしょうか。
この記事の監修者・著者
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ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが3,000名以上在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。
・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名(2023年7月3日現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍(2023年7月3日現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2022年4月1日時点)
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