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テレワークは障害が多い?ペットの邪魔を防ぐ6つの対処法をご紹介

その他 更新日:2024.06.21
エンジニア採用
テレワークは障害が多い?ペットの邪魔を防ぐ6つの対処法をご紹介

テレワークとは?

 

2020年1月より猛威を振るっているコロナですが、緊急事態宣言解除後の今もなお終息のめどはたっていません。Withコロナに伴って新しいワークスタイルであるテレワークを取り入れる企業も出てきました。

テレワーク(tele:離れた場所、work:働くを合わせた造語)とは、情報通信技術(ICT)を活用した時間や場所にとらわれない働き方のことです。この記事では、自宅利用型テレワーク)在宅勤務)を取り上げていきます。

テレワークを邪魔するペットたち

 

ペットは、仕事のストレスや気持ちが沈んだ時、心を癒す大事な存在です。ペットも飼い主が普段家にいない分、たくさん甘えます。しかしテレワーク、リモート会議などの仕事中に、必要以上に甘えてくるペットは邪魔でしかありません。

ペットは、大事な家族ですが、仕事中に邪魔されてしまうと仕事が終わらないだけではなく、リモート会議中に鳴き声や姿が映ってしまうと、上司や同僚・後輩にも迷惑が掛かってしまいます。

テレワークでペットの邪魔を防ぐ6つの方法

 

ペットは大切な家族です。しかしながら仕事を邪魔されてしまうと会社に迷惑が掛かってしまいます。テレワークを行う中でペット対策は、会社の迷惑にならないよう、万全にしなければいけません。

ここでは、ペットの邪魔を防ぐ6つの方法を紹介いたします。

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法1:仕事をする部屋に入れないようにする

テレワークでペットの邪魔を防ぐ1つ目の方法は、ずばりペットを部屋に入れないようにすることです。仕事部屋にペットがいると甘えてくるので、ついかまってしまい結果、仕事が終わらないという事態に陥ってしまいます。

ペットを部屋に入れないことで物理的に距離があき、必要以上にかまわずにすみ、私生活と仕事にメリハリをつけることが出来ます。

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法2:ペットの入るかごや箱を用意する

テレワークでペットの邪魔を防ぐ2つ目の方法は、ペットの入るかごや箱を用意することです。飼っているペットは飼い主にかまってもらえず、パソコンや書類の上で寝転がってしまうこともあるでしょう。

ペット用の入るかごや箱を用意することで彼らの習性を生かし、リラックスできる場所を作ってあげることで、パソコンや資料の上で寝転がるのを防ぐことが出来ます。

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法3:ケーブル等はまとめる

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法3つ目の方法は、ケーブル等はまとめることです。

テレワークは、パソコンを使って仕事をすることがメインになります。部屋の中を動き回るペットがケーブルに足を引っかけてしまったり、ケーブルをかじる等、大変危険な事故につながり、「邪魔」だけではすまされなくなります。

このような事故を防ぐには、きっちりとケーブル等ペットに触られたくないものをまとめておくことが必要です。

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法4:むやみにおやつを与えない

テレワークでペットの邪魔を防ぐ4つ目の方法は、むやみにおやつを与えないことです。仕事の邪魔をしてこないようペットに必要以上におやつ与えてしまうと、一旦は落ち着きますが、おやつをもらえるのが当たり前になり、「もっともっと」とせがんでくるでしょう。

おやつを食べる量が増えることは、ペットの肥満につながります。おとなしくなるのはいいことなのですが、健康にはよくありません。

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法5:ペットの生活ペースを崩さない

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法5つ目は、ペットの生活ペースを崩さないことです。犬の睡眠時間が12~14時間、猫の睡眠時間が12~16時間と言われています。飼い主がペットをかまってしまうことで、普段より起きる時間が長く睡眠不足になってしまいます。

睡眠不足になるとストレスが溜まってしまい、体調不良に陥ることもあります。ペットの生活ペースを崩さないことは、彼らの健康維持にもつながります。

テレワークでペットの邪魔を防ぐ方法6:仕事前に散歩などで体力を発散させておく

テレワークでペットの邪魔を防ぐ最後の方法は、仕事前に散歩などで体力を発散させておくことです。犬の場合は仕事前にしっかり目の散歩を、猫の場合はキャットタワーを使った上下運動がおすすめです。

仕事前、ペットにしっかり体力を発散させてあげることで、仕事中にペットが興奮して暴れることを防ぐことにつながります。

テレワーク時ペットにとってのメリット4つ

 

普段より家にいることが増えるテレワークは、普段とは違うペットの様子をいち早く気付くなどのメリットもあります。

では、テレワーク時ペットにとってのメリット4つを説明していきます。

テレワーク時ペットにとってのメリット1:ペットの異変に気付きやすい

テレワーク時ペットにとってのメリット1つ目は、ペットの異変に気付くことが出来ることです。普段会社通勤だった人も、テレワークでペットと過ごす時間が長くなるため、一緒にいる時間が増えます。撫でてあげたり、遊んであげたりする時間もいつもより多くなります。

そんな中、ペットがいつもとは違う行動や、具合悪そうにしていたりといった体の異変にいち早く気づくことが出来、対処することが可能です。

テレワーク時ペットにとってのメリット2:ペットに寂しい思いをさせない

テレワーク時ペットにとってのメリット2つ目は、ペットに寂しい思いをさせることがなくなります。普段ひとりぼっちで留守番をしているペットには、たまらなく嬉しいことでしょう。飼い主が家にいて、いつもより長く一緒にいられることで触れ合う時間も増えていきます。

かまってくれる時間が増えることにより、ペットは寂しい思いをせずにすむのです。

テレワーク時ペットにとってのメリット3:ペットとの愛情や絆が深まる

テレワーク時ペットにとってのメリット3つ目は、ペットとの愛情や絆がより深まることです。日中仕事でいなかった飼い主が、家にいることは、やはりペットにとってとても幸せな時間なのです。

普段以上にいつもより散歩をし、遊び、かまうことで、ペットへの愛情も増しますし、信頼関係も生まれ、より絆も深まるのです。

テレワーク時ペットにとってのメリット4:ペットの体調管理がしやすい

テレワーク時ペットにとってのメリット4つ目は、ペットの体調管理がしやすいことです。日中家を空けていると、ペットにとって過ごしやすい室内環境づくりは難しいです。

例えばエアコンを付けていても、寒くなりすぎたり、逆にあまり涼しくなかったりといった問題が出てきてしまい、体調を崩す原因になってしまうこともあります。

一緒に過ごせることで、ペットにあった湿度などの管理が可能なため、体調管理がしやすくなります。

テレワーク時ペットにとってのデメリット3つ

 

先ほどはペットにとってのメリットを4つあげましたが、テレワークがペットにもたらす弊害がないわけでもありません。

かまってあげられるからこそ出てくるペットにとってのデメリットもこちらでは紹介していきます。

テレワーク時ペットにとってのデメリット1:生活ペースが乱れる

テレワーク時ペットにとってのデメリット1つ目は、生活ペースが乱れることです。普段家にいない飼い主がいるとなるとかまってほしくなるものです。また、普段かまってあげられないため必要以上に触れ合いの時間が増えたり、おやつをついあげてしまいがちです。

1日くらいであれば問題はありませんが、長期間になると過度の触れ合いやおやつもペットには、ストレスがかかり生活のペースも乱れてしまうのです。

テレワーク時ペットにとってのデメリット2:おやつの回数が増え肥満になりやすい

テレワーク時ペットにとってのデメリット2つ目は、おやつの回数が増え肥満になりやいことです。かわいい顔でおねだりしてくるペットたちの可愛い顔見たさに、ついおやつの回数も増えがちになる飼い主もいるでしょう。

しかしながら、蓄積されたエネルギーが消費されないと体重増加につながります。必要以上におやつをあげないようにしましょう。また猫よりも犬の方がおやつの影響を受けやすいようです。

テレワーク時ペットにとってのデメリット3:睡眠時間が減り体調を壊しやすい

テレワーク時ペットにとってのデメリット3つ目は、睡眠時間が減り体調を壊しやすいことです。

ペットは飼い主と一緒にいられることで、いつも以上に興奮してしまい、かまってほしくて甘えてきます。飼い主もテレワーク疲れでペットに触れて気分をリフレッシュすることもあるでしょう。

犬や猫は最低でも12時間、シニアはそれ以上睡眠が必要になります。睡眠時間が短くなるとペットの体は休まらず、体調を壊しやすくなります。

テレワークで役立つ便利アイテム4選

 

テレワーク時家で仕事をすることで重要なのは、環境づくりです。環境がいいと効率が上がり、やる気も必然と出て、いい仕事が出来ます。

ここでは、テレワークで役立つ便利アイテムを4つ紹介していきます。いい環境づくりのために参考にしてみてはいかがでしょうか。

テレワークで役立つ便利アイテム1:「DOUBLE SWING-STAND BY ME」

テレワークで役に立つ1つ目の便利アイテムは、「DOUBLE SWING-STAND BY ME」です。「DOUBLE SWING-STAND BY ME」は角度を自由自在に変え、折りたためる、スマートフォン、タブレット用アルミスタンドです。

2つの可動軸で高さ・向きを調節出来るので、タブレットやスマートフォンをアルミスタンドにセットし、パソコン画面と同じ角度で、資料を調べることが可能です。

テレワークで役立つ便利アイテム2:「マウステーブル」

テレワークで役に立つ便利アイテム2つ目は、「マウステーブル」です。「マウステーブル」は据え置き式、クランプ式と種類は様々ですが、こちらで取り上げるのはクランプ式になります。

「マウステーブル200-MPD003」は、机に工具を一切使わないクランプ式で、取り付けが楽で、360度テーブルを動かせるので、幅の狭い机にはとても便利なアイテムです。

テレワークで役立つ便利アイテム3:「のぞき見防止フィルターマグネットタイプ」

テレワークで役立つアイテム3つ目は、「のぞき見防止フィルターマグネットタイプ」です。

情報漏洩に厳しい昨今、家族とは言えど、仕事内容を見られるのは厳禁です。「のぞき見防止フィルターマグネットタイプ」は、マグネットで簡単にパソコンに取り付けること可能で、正面から60度以内は画面が真っ黒に見えるので横からのぞき見されるのを防ぐことが出来ます。

ブルーライトも約42%カットしてくれるので、目も疲れにくいです。

テレワークで役立つ便利アイテム4:「低反発クッション」

テレワークで役立つ便利アイテム4つ目は、「低反発クッション」です。座り心地の良さ、お尻の形に合わせた設計でお尻にかかる体圧分散、メッシュによる通気性などを考えられたデザインが特徴です。

長時間のデスクワーク時に座布団を利用すると、背筋が自然に伸びるので、デスクワーク疲れが軽減されます。12か月のメーカー保証がついているのもありがたいです。

ペットと上手に距離を取りながら快適なリモートワークをしましょう

 

普段一緒にいられない分、リモートワークでの在宅勤務は、ペットにとってとても嬉しいことではありますが、甘えてくるのを制止せず、リモート会議中に姿や声が入ってしまうと邪魔になります。

仕事の邪魔だけでなく過度の触れ合いや、おやつの与えすぎはペットの体調不良を招くことにもつながり、お互いによくありません。大事な家族だからこそ必要以上にかまわず、お互いに快適に過ごせるよう、上手に距離をとっていきましょう。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア
株式会社オープンアップITエンジニアAWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー 認定企業
ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが4,715名在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。

・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1,154名(2024年6月現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者276名在籍(2024年5月現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2024年6月時点)
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