Salesforce メールテンプレートとは?メリットや使い方について解説
IT・技術関連
更新日:2024.09.05


Salesforce メールテンプレートとは?
Salesforceメールテンプレートとは、よく使う件名や宛先、本文の雛形(テンプレート)を作成して保存しておく機能のことです。メールテンプレートを活用することで、一貫性のあるメール形式が常に使えるようになります。
Salesforce メールテンプレートを使うメリット
仕事上では、似たような文面を繰り返し使うことが多いので、Salesforceテンプレートを活用すれば、時短にもなり、生産性を高められます。 同じような内容のメールを数多くの顧客や同僚に送るには、一からメールの文面を作るよりも、メールテンプレートの機能を使って一括作成する方が効率的です。Salesforce メールテンプレートの種類
Salesforceメールテンプレートには、ClassicとLightningの2種類のテンプレートがあり、用途によって使い分けることができます。 それぞれ書式が違っており、ClassicではSML(Salesforce Merge Langeage)、LightningではHML(Handlebars Merge Langeage)という書式を適用しています。 Classicの方では関数を使って差し込み項目を設定することが可能です。Salesforce メールテンプレートの設定方法

Salesforce メールテンプレートの便利な機能
メールテンプレートビルダーというビジュアルツール機能を使えば、おしゃれで魅力的なテンプレートを作成することが可能です。プロパティパネルで好みのテンプレートにカスタマイズすることができます。 他にもLightningテンプレートでは、送信されたメールの検索機能やメールとの関連性の高いリストを表示できるなど、様々な機能があります。 またClassicテンプレートのメール管理機能を使えば、社内外宛に、様々な関連分野のページから直接メールを送ることが可能です。Salesforce メールテンプレートを活用して効率的にメールを送ろう

この記事の監修者・著者

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・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者276名在籍(2024年5月現在)
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