RPA資格とは?取得するメリット・デメリットや5つの資格を解説


RPA資格とは?
RPA資格とは、現代の人手不足問題の解決や働き方改革の推進には欠かせないツールとして注目されているRPAに関する技術者検定のことです。
今回は、今注目のRPA資格を取得するメリットや注意点、主な5つのRPA資格や各種ある検定、勉強法を紹介していきます。
RPAとは?
RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、人間が定義できるExcelやWebブラウザなどの操作手順を自動で行ってくれるツールのことです。
通常は人の手で行っているパソコンでの一連の事務作業を自動化してくれるツールで、いわば「パソコン上のソフトウェアロボット」とも言えます。
機械的、定型的、反復的な業務をRPAツールに行わせることで、業務効率の向上や生産性の向上を図ることができることから、民間企業や自治体でも導入が進んでいます。
RPA資格を取得するメリット
RPA資格を取得するメリットとしては、「RPAツールが使えるようになる」という自分自身のスキルアップももちろんありますが、対外的なメリットとしては「能力のアピールになる」、「客観的な評価を得られる」の2つがあります。
それでは、それぞれについて説明していきます。
能力のアピールになる
「資格を持っている」ということは、それだけでも自身の能力アピールにつながります。
「業務効率向上」や「生産性向上」は、会社で仕事をする上では昔からよく言われていることで、常日頃からビジネスマンが仕事をする上で頭に入れているキーワードではあります。
更に、「人手不足の問題」や「働き方改革の推進」が叫ばれている今の時代背景においては、そのキーワードがさらに重要度を増してきています。
そうした中でRPAツールを使いこなせるRPA資格を有する人材は、重要なキーワードに対する解決策を導くことができる人材であり、企業側から注目される人材であるということがわかります。
客観的な評価を得られる
「検定を取得している」ということは、その人が確かな知識や技術を持っていることが客観的に評価されているということです。
客観的な評価がされていることの証明となるRPA資格を取得することによって、RPAツールを導入している企業や導入を検討している企業への転職や、RPAツールを活用して独立起業する等、新たな道へ進むための後押しとなります。
RPA資格を取得する際の注意点
ここまで、RPA資格を取るにあたってのメリットを紹介してきましたが、資格を取れば必ずメリットを享受できるとは限りません。
ここからは、RPA資格を取るにあたっての注意点2つを紹介していきます。この2つの注意点をおさえたうえで、RPA資格の取得を検討する必要があります。
それでは、それぞれについて説明していきます。
コストがかかる
注意点の1つは、RPA資格を取得するにはコストがかかるという点です。ここでのコストは、お金と時間です。
お金に関しては、資格取得には数千円から数万円の受験料がかかります。上位のRPA資格になればそれだけ受験料は高額となります。
時間に関しては、RPAツールを使いこなすのには時間がかかります。また、RPA資格を取得するために勉強する時間も必要になります。これは、RPAツールが適用できる業務が広範囲にわたるためです。
RPA資格を取得するにあたっては、この2つのコストをかけられるかを見極める必要があります。
業務に必要とは限らない
注意点のもう1つは、自分の携わっている若しくは将来携わる業務にRPA資格が必要かどうかという点です。
業務においてRPAツールが導入されていなければ、RPA資格を取得してもその知識と技術を発揮する場がないということになります。
RPA資格を取得するにあたっては、取得したRPA資格を生かせる場に自分が居るのかどうかを見極める必要があります。
主なRPA資格5つ
ここまで、RPA資格のメリットと注意点について紹介してきました。これらのことを踏まえた上で、RPA資格にはどんなものがあるのかを紹介します。
RPA資格はRPAツール毎に存在しており、主な資格は「WinActor」、「BizRobo!」、「UiPath」、「Automation Anywhere」、「Blue Prism」の5つです。
それでは、それぞれについて説明してきます。
:WinActor
主なRPA資格の1つ目は、「WinActor」です。
株式会社NTTデータが「RPA技術者検定」を実施しており、3段階のレベルがあります。また、検定を受ける前段階として、初心者向けの入門講座が準備されています。
日本国内においては多く利用されているRPAツール「WinActor」の検定ですので、日本国内でRPAの仕事をする上では有利な検定です。
:BizRobo!
主なRPA資格の2つ目は、「BizRobo!」です。
RPAテクノロジーズ株式会社が「BizRobo! 検定」を実施しており、2段階のレベルがあります。
日本でのRPA事業の先駆けとして取り組んでいるRPAテクノロジーズ株式会社が、アメリカKofax社のRPAツールを日本の企業向けに改良したのが「BizRobo!」であり、国内導入実績も多いことから、こちらも日本国内でRPAの仕事をする上で有利な検定と言えます。
:UiPath
主なRPA資格の3つ目は、「UiPath」です。
ルーマニアで創業し、本社はアメリカのニューヨークにあるUiPath社が「UiPath Certified Professional」を実施しており、2段階のレベルがあります。受験に使用される言語は英語のみとなっています。
世界的に多くの導入実績があり、数々の賞を獲得している等、高く評価されており、日本でも代表的なRPAツールとして知られています。海外企業への進出を考えているのであれば、この資格の取得は大いに検討に値します。
:Automation Anywhere
主なRPA資格の4つ目は、「Automation Anywhere」です。
本社がアメリカのカルフォルニアにあるAutomation Anywhere社が「Automation Anywhere Certification」を実施しており、2段階のレベルがあります。
日本法人もあり、日本国内では間接業務の分野を中心に導入されていますが、海外では金融や医療、通信やIT系と大手企業の幅広い分野で導入されていることから、RPAツールとしての信頼性の高さがうかがえます。
日本国内から海外に至るまで幅広い分野で、この資格を役立てることができます。
:Blue Prism
主なRPA資格の5つ目は、「Blue Prism」です。
イギリスのウェリントンに本社のあるBlue Prism社が「Blue Prism Certification」を実施しており、6段階のレベルがあります。
RPAの仕組みを初めて提供した先駆けであると同時に、現在でもRPA市場における代表の一角として存在感を維持しています。日本における多くの大手IT系企業が、ソリューションサービスの提供にあたってのツールとして「Blue Prism」を採用しています。
日本国内の大手IT企業への転職や協業を視野に入れるなら、この資格の取得も検討し甲斐があると言えます。
WinActorの検定3つ
ここからは、前述しました5つのRPA資格のそれぞれについて用意されている検定レベルについてご紹介します。
WinActorには「アソシエイト」、「エキスパート」、「プロフェッショナル」の3つのレベルのRPA技術者検定が用意されています。それぞれの試験に合格すると認定証が発行され、名刺等への記載が可能となります。
それでは、それぞれについて説明していきます。
1:アソシエイト
「アソシエイト」は、ツールの基本的な知識や操作方法、そしてシナリオ作成の基本的な知識が、想定の基準に到達していることを認定する検定です。
WinActorの3つのRPA技術者検定の中では一番下位のレベルとなります。
受験料は7,150円で、試験は50問の多肢選択式、試験時間は60分です。7割以上の正解率で合格となります。(2021年3月時点)
なお、「アソシエイト」の前段として、WinActorを初めて学ぶ人向けの「RPA 入門講座」という多肢選択式試験も用意されています。この講座は無料で受講することができます。
出典:アソシエイト|NTTデータ公式サイト
参照:https://cobotpia.com/gym/course/index.html
2:エキスパート
「エキスパート」は、ツールに関する詳細な知識やシナリオの変更方法、運用方法や保守対応などの実務に関する知識が、想定の基準に到達していることを認定する検定です。
WinActorの3つのRPA技術者検定の中では、「アソシエイト」の上位レベルとなります。受験料は27,500円で、試験は5問の実技試験、試験時間は120分です。6割以上の正解率で合格となります。(2021年3月時点)
出典:エキスパート|NTTデータ公式サイト
参照:https://cobotpia.com/gym/course/index.html
3:プロフェッショナル
「プロフェッショナル」は、「エキスパート」の上位レベルに位置し、WinActorの3つのRPA技術者検定の中では最上位レベルの検定となります。
ただし、2021年3月時点において、該当Webページのエキスパートの項目には「Coming soon」と記載がされており、準備中となっています。
BizRobo!の検定2つ
BizRobo!には「基礎検定(DS/DA)」、「認定開発者検定」の2つのレベルの検定が用意されています。
「基礎検定(DS/DA)」の「DS」は「Design Studio」、「DA」は「Device Automation/Desktop Automation」を表しており、それぞれ別の検定となっています。
それでは、それぞれについて説明していきます。
基礎検定(DS/DA)
「基礎検定(DS/DA)」は、開発を始めるための必要最低限の知識があることを認定する検定です。
「基礎検定(DS/DA)」は「DS(Design Studio)検定試験」と「DA(Device Automation/Desktop Automation)検定試験」に分かれており、それぞれについて最低限の知識があることを認定するものとなります。
受験料は無料で、試験は40問の四択問題、試験時間は40分です。7割以上の正解率で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・BizRobo! 基礎検定(DS検定試験/DA検定試験)|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
認定開発者検定
「認定開発者検定」は、実際にBizRobo!を使ってロボットを作成する技能について認定する検定です。
「基礎検定(DS/DA)」の上位の検定となります。
受験料は27,500円で、試験は1~2問の実技試験、試験時間は240分です。50点以上で合格となりますが、獲得点数によって取得できる資格が異なります。(2021年3月時点)
50~75点以上は「BizRobo! 認定開発者(スペシャリスト)」が取得でき、76~100点はBizRobo! 認定開発者(プロフェッショナル)が取得できます。合格すると名刺への記載が可能となります。
出典:・BizRobo! 認定開発者検定|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
UiPathの検定2つ
UiPathには「RPA Associate」、「Advanced RPA Developer」の2つのレベルの検定が用意されています。それぞれの試験に合格すると、証明書とデジタルバッジが取得できます。
それでは、それぞれについて説明していきます。
RPA Associate
「RPA Associate」は、UiPath RPA プラットフォームに関する基礎的かつ技術的な知識と、UiPath RPA プラットフォームを使った構築スキルがあることを認定する検定です。
「UiPath RPA プラットフォーム」とは、UiPath上で動かすロボットのワークフローを作る「UiPath Studio」、ワークフローを実行する「UiPath Robot」、ロボットの稼働状況を管理する「UiPath Orchestrator」の3つのツールで構成されるものです。
受験料は150アメリカドルで、試験は実技試験、試験時間は90分です。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・UiPath Certified RPA Associate|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
Advanced RPA Developer
「Advanced RPA Developer」は、UiPath上でのRPAソリューションの設計や開発にあたっての、より専門的な知識を認定する検定です。
「RPA Associate」の上位の検定となります。受験料は200アメリカドルで、試験は実技試験、試験時間は120分です。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・UiPath Certified Advanced RPA Developer|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
Automation Anywhereの検定2つ
Automation Anywhereには「Advanced RPA Professional」、「Master RPA Professional」の2つのレベルの検定が用意されています。それぞれの試験に合格すると、デジタル認定証が発行されます。
それでは、それぞれについて説明していきます。
Advanced RPA Professional
「Advanced RPA Professional」は、Automation Anywhereの製品概要やサーバー機能、クライアント機能について、理解の度合いが想定の基準に到達していることを認定する検定です。
受験料は50アメリカドルで、試験は多肢選択式、試験時間は60分です。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・Automation Anywhere Certified Advanced RPA Professional|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
Master RPA Professional
「Master RPA Professional」は、Automation Anywhereの製品概要やサーバー機能、クライアント機能についての理解度に加えて、タスクが処理を自動化するプログラム作成スキルが想定の基準に到達していることを認定する検定です。
「Advanced RPA Professional」の上位の検定となります。
受験料は100アメリカドルで、試験は2種類あります。一つは60分の試験時間で60問の多肢選択式の問題を解くもので、80%以上で合格となります。もう一つは2週間の試験期間で3問の実技試験を解くもので、75%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・Automation Anywhere Certified Master RPA Professional|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
Blue Prismの検定6つ
Blue Prismには「Blue Prism Developer」、「Blue Prism Professional Developer」、「Blue Prism ROM Architect」、「Designing Blue Prism Process Solutions」、「Designing a Blue Prism Environment」、「Installing and Configuring a Blue Prism Environment」の6つのレベルの検定が用意されています。それぞれの試験に合格すると、デジタル認定証が発行されます。
それでは、それぞれについて説明していきます。
1:Blue Prism Developer
「Blue Prism Developer」は、プロジェクトへの参画に必要となる開発概念と機能について、理解の度合いが想定の基準に到達していることを認定する検定です。
受験料は12,420円で、試験は60問の多肢選択式、試験時間は60分です。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:Blue Prismの資格種類と取得方法・試験費用|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
2:Blue Prism Professional Developer
「Blue Prism Professional Developer」は、高度な例外処理方法やワークキュー処理、最適な開発、ブラウザやJavaの自動化、資格情報の管理とログイン監視、Webサービスやメインフレームの自動化、Surface Automation全般に関して、理解の度合いが想定の基準に到達していることを認定する検定です。
「Blue Prism Developer」の上位の検定となります。受験料は12,420円で、試験は50問の多肢選択式、試験時間は60分です。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・Blue Prism Professional Developer|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
3:Blue Prism ROM Architect
「Blue Prism ROM Architect」は、ロム アーキテクト向けの検定で、Blue Prism ROMの概念と配信の原則について、理解の度合いが想定の基準に到達していることを認定するものです。
試験は60問の多肢選択式、試験時間は60分ですが、英語以外の言語を使う国の人の場合は90分になります。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・Blue Prism ROM Architect|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
4:Designing Blue Prism Process Solutions
「Designing Blue Prism Process Solutions」は、ソリューション デザイナー向けの検定で、冗長性があり安全でかつ効率的な問題解決プロセスの設計方法と原則について、理解の度合いが想定の基準に到達していることを認定するものです。
「Blue Prism Developer」の上位の検定となります。受験料は12,420円で、試験は27問の多肢選択式、試験時間は60分です。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・Designing Blue Prism Process Solutions|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
5:Designing a Blue Prism Environment
「Designing a Blue Prism Environment」は、テクニカル アーキテクト向けの検定で、構成コンポーネントやサポート要件、および冗長性がありかつ安全なツール構造を支える設計上考慮すべき事項について、理解の度合いが想定の基準に到達していることを認定するものです。
受験料は14,850円で、試験は45問の多肢選択式、試験時間は75分ですが、英語以外の言語を使う国の人の場合は105分になります。合格基準はバージョンによって異なり、バージョン 5.0は80%以上、バージョン 6.0は70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・Designing a Blue Prism Environment|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
6:Installing and Configuring a Blue Prism Environment
「Installing and Configuring a Blue Prism Environment」は、インストレーション エンジニア向けの検定で、Blue Prismツールのすべてを適切に導入して実装する方法についての知識と理解の度合いが、想定の基準に到達していることを認定するものです。
受験料は12,420円で、試験は45問の多肢選択式、試験時間は60分ですが、英語以外の言語を使う国の人の場合は90分になります。70%以上で合格となります。(2021年3月時点)
出典:・Installing and Configuring a Blue Prism Environment|RPA BANK公式サイト
参照:https://rpa-bank.com/report/32253/
RPA資格の勉強方法3つ
ここまで、5つのRPAツールそれぞれが用意しているRPA資格の検定について紹介しました。
最後は、紹介したRPA資格を勉強するにあたってのポイントを紹介します。
そのポイントとは、「書籍を活用」、「実際に動かす」、「研修や講座の参加」の3つです。それでは、それぞれについて説明していきます。
1:書籍を活用する
一般的な資格や検定を受験するにあたって勉強する方法としては、ごく一般的な方法ですが、RPA資格についても同じです。
RPAツールの基本機能や実践方法などについてまとめた書籍が数々出版されていますので、それらを購入して勉強します。中には過去の問題が掲載されている書籍もありますので、過去の出題傾向を把握することもできます。
2:実際に動かしてみる
実際にRPAツールを使ってロボットを動かしてみる方法もあります。
書籍等で学んだことを実際にRPAツールを使って実践してみることで、理解が一層深まります。特に、深い知識やスキルを認定する上位資格を目指す場合には、実践経験は欠かせませんので、是非実行しましょう。
3:研修や講座に参加する
RPAツールを提供するそれぞれのベンダーやパートナー企業が、認定資格を取得するために必要な内容が学習できるように研修やe-Learningを実施しています。
e-Learningについては無料のものも多いので、初めて取り組む人にとってもハードルが低くなっています。会場での研修や講座は有料のものが多いですが、費用はかかるとしても、その分短い期間でポイントをおさえて学ぶことができますので、資格取得の近道と言えます。
RPA資格を取得して技術力を上げよう
いかがでしたでしょうか。今回はRPA資格についてメリットや注意点、それぞれのRPA資格の種類と勉強方法について紹介しました。
今や、ビジネス業界は人手不足や働き方改革というキーワードなしでは語れない世の中ですので、RPAツールを活用する場面はどのビジネス業界にも存在します。
とはいえ、RPA資格を取ったからと言って仕事が保証されたわけではありません。RPA資格は他の一般的な資格と同様に、自分のキャリアの幅を広げる手段ですので、資格取得によって広げたキャリアを武器に新たな道へチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
この記事の監修者・著者

- AWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー 認定企業
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ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが4,715名在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。
・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1,154名(2024年6月現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者276名在籍(2024年5月現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2024年6月時点)
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