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インフラエンジニアにおすすめの資格と取得のメリット│インフラエンジニア採用のための基礎知識

人材獲得 更新日:2024.06.26
エンジニア採用
インフラエンジニアにおすすめの資格と取得のメリット│インフラエンジニア採用のための基礎知識

インフラエンジニアを採用したいと考えている人事・採用担当者の方向けに、インフラエンジニアについての基礎知識をまとめました。

この記事ではインフラエンジニアにおすすめの資格について解説しています。

インフラエンジニアの採用活動をするときに、下記にあげる資格を保有しているかどうかでインフラエンジニアとしてのスキル・実力などをはかるひとつの基準になることでしょう。

  • ネットワークスペシャリスト
  • 情報処理安全確保支援士試験
  • 基本情報技術者試験
  • LinuC-LPI
  • CCNA
  • AWS認定資格
  • データベーススペシャリスト試験

また、あわせてインフラエンジニアにおすすめの資格や資格が必要な理由、資格を持っていることのメリットなども解説しています。

必ずしも資格の有無が重要であるとは限りませんが、求職者が優秀な人材かどうかを判断するのに資格は1つの指標として有効な判断材料であることは間違いありません。

この記事を読んで、インフラエンジニアに関する知識を身に着け採用活動に役立ててください。

インフラエンジニアに資格は必要?

結論からいうと、インフラエンジニアにとって資格は必要というわけではありませんが、採用担当者にとっては客観的に応募者のスキルや知識を評価できる基準となります。

近年、デジタル化の進展に伴い、インフラエンジニアの需要は高まっています。企業にとって、安定稼働するITインフラを構築・運用することは、事業継続の生命線ともいえます。

しかし、優秀なインフラエンジニアを採用することは容易ではありません。そこで重要となるのが、応募者のスキルや知識を客観的に評価できる資格です。

先に説明したとおり、応募者に高いスキルや知識があるかどうかを客観的に判断する基準となるため、ひとつの採用基準として「資格」の有無を確認してもいいでしょう。

インフラエンジニアにおすすめの資格

インフラエンジニアが持っているとスキル・知識の証明になるおすすめの資格は下記のとおりです。

ネットワークスペシャリスト試験

ネットワーク技術の知識とスキルを証明する国家資格です。ネットワークは、インフラエンジニアにとって必須の知識であり、この資格を持っていることは、高いスキルを有していることを示すことができます。

情報処理安全確保支援士試験

情報セキュリティに関する知識とスキルを証明する国家資格です。近年、情報セキュリティ対策はますます重要になっており、この資格を持っていることは、企業の重要情報資産を守ることができる人材であることを示すことができます。

基本情報技術者試験

情報処理技術者試験の最初のレベルであり、IT全般に関する基礎知識を証明する国家資格です。インフラエンジニアは、幅広いIT知識が求められるため、この資格を持っていることは、基本的な知識を有していることを示すことができます。

インフラエンジニアのスキルアップに役立つ資格

上記の必須資格に加え、以下の資格を持っていることは、スキルアップキャリアアップに役立ちます。

LinuC-LPI

Linux技術者認定試験です。近年、Linuxサーバーの利用が拡大しており、この資格を持っていることは、市場価値を高めることができます。

CCNA

シスコ社のネットワーク機器に関する認定資格です。ネットワークエンジニアを目指す方におすすめです。

AWS認定資格

Amazon Web Services (AWS) に関する知識とスキルを証明する資格です。クラウドインフラの普及により需要が高まっています。

※関連記事:AWS認定資格12個を紹介!保有者を採用するメリットについても解説

データベーススペシャリスト試験

データベースに関する知識とスキルを証明する資格です。データベースエンジニアを目指す方におすすめです。

インフラエンジニアが資格を取得するメリット

インフラエンジニアにとって、資格取得には多くのメリットがあります。資格を持っているインフラエンジニアは下記のメリットについても把握しており、より価値の高い人材であると言えるでしょう。

スキル・知識の証明

資格を持っていることで、インフラに関するスキルや知識を客観的に証明することができます。これは、就職・転職活動において有利に働きます。

勉強時間の確保

資格取得を目指すことで、インフラに関する体系的な知識を学ぶことができます。また、目標となる試験日が決まっているため、自然と勉強時間を確保することができます。

モチベーションアップ

資格取得に向けて学習することで、インフラエンジニアとしてのスキルアップを目指してモチベーションを維持することができます。

キャリアパス明確化

さまざまなインフラ系の資格が存在するため、自分のキャリアプランに合った資格を選択することで、具体的なキャリアパスを明確化することができます。

まとめ

インフラエンジニアを採用する際には、必須資格に加え、スキルアップに役立つ資格を持っているかどうかを評価基準の一つとすることをおすすめします。

資格は、スキルや知識を証明するだけでなく、勉強習慣や向上心を知る手がかりにもなります。

これらの情報を参考に、自社にとって最適な人材を採用してください。

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この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア
株式会社オープンアップITエンジニアAWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー 認定企業
ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが4,715名在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。

・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1,154名(2024年6月現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者276名在籍(2024年5月現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2024年6月時点)
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