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意外なトラブルの元?派遣のエンジニアを受け入れる前に定めておきたい「服装規定」

派遣の受け入れ 更新日:2022.11.30
エンジニア採用
意外なトラブルの元?派遣のエンジニアを受け入れる前に定めておきたい「服装規定」

ひと昔前までは会社員はスーツでの出勤が当たり前でしたが、最近では服装自由の会社も増えてきました。楽な格好で仕事をできるのは、作業効率を上げるためにも有効だといえるでしょう。しかし、その一方で服装が原因でトラブルが起こるケースがあるのも事実。ここでは、服装関連のトラブル事例および定めるべき服装ルールについてみていきましょう。

エンジニアの服装トラブル事例

ITエンジニアは、他の業界に比べてもラフな服装で仕事をしている場合が多いといえます。もちろん就業規定で「服装自由」と定められているのであれば、社内で仕事をする分には問題ないといえるでしょう。
しかし、クレームがつく可能性があるのが社外の人と会う場合です。服装に関する考え方は企業によって異なり、ラフな服装は非常識だとする会社もあります。服装が原因で取引先に「だらしない」という印象を持たれるのは、商談成功の妨げにもなりかねません。
とくに大企業は、スーツ指定の会社が多い傾向にあります。取引先と良い関係を築くためにも、商談などに同席するITエンジニアの服装に気を配ることは大切だといえるのではないでしょうか。

定めておきたい服装のルール

「服装自由」となっていると、ラフすぎる服装で出勤する社員も出てきます。社外の人に悪い印象を与えないためにも、いくつか服装のルールを設けておくといいでしょう。
まず、上服は襟付きシャツがベストです。スーツを着ていなくても、襟付きシャツならフォーマルな印象になりますよね。服装自由の会社でも、襟付きシャツが暗黙の了解となっている場合は少なくありません。
そして、ズボンは派手ではない色のスラックスなどがいいでしょう。ハーフパンツや七分丈のズボン、ジーンズなどは一気にカジュアルな印象になってしまうのでNGです。
靴も重要なポイントで、スリッパやサンダル、クロックスなどは好ましくありません。オフィスカジュアルやビジネスカジュアルの服装に合った靴が無難だといえるでしょう。
服装自由には様々なメリットがありますが、やはりビジネスの場にふさわしい服装をすることは重要です。そのことを踏まえたうえで、服装のルールを定めてみてはいかがでしょうか。

服装のルールを定めて社外の人に良い印象を

服装に関するルールが全くないと、ITエンジニアがどのような服装をしていても文句は言えません。しかし、服装は第一印象に大きく影響するもの。社外の人に良い印象を与えるためにも、最低限のルールは必要だといえるのではないでしょうか。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア
株式会社オープンアップITエンジニアAWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー 認定企業
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・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名(2023年7月3日現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍(2023年7月3日現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2022年4月1日時点)
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