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【OutSystemsを始める前に】役職によって違うOutSystemsのメリット

その他 更新日:2023.02.28
エンジニア採用
【OutSystemsを始める前に】役職によって違うOutSystemsのメリット

アプリ開発には多くの人が携わり、それぞれ役職や立場も異なります。
その点、OutSystemsはどの役職の人から見ても、利便性が高いサービスです。OutSystemsを導入する際には、どの役職でどんな点がメリットなのか把握しておくといいでしょう。
本記事ではOutSystemsのメリットとはどんな点があるのかを役職別に解説していきます。

様々な人にメリットをもたらすOutSystems

アプリ開発に携わる役職のうち代表的なのは以下の5種類です。役職が異なれば、OutSystemsでメリットと感じられる部分も異なります。では、それぞれの役職にとってのOutSystemsのメリットを見ていきましょう。

ビジネスリーダー

ビジネスリーダーはビジネス活動について計画を立てて実行する役割を果たします。その際にスピードが求められますが、OutSystemsならアイデアを製品化するまでに時間がかからないのが大きなメリットです。
ビジネス全体を変革させたい場合にも素早く行うことができます。

ITリーダー

ITリーダーはチーム内で他のエンジニアを指揮しながら活躍する立場です。チーム全体を率いて、成果を出さなければなりません。OutSystemsを利用していれば、チーム全体の生産性向上に役立ちます。
仕事のスピードをアップさせるのに加えて、強固なセキュリティもメリットの1つです。コードの脆弱性を修正したり、セキュリティリスクを監視する機能が組み込まれています。

アーキテクト

アーキテクトは、アプリ開発において、アプリ全体の設計を担う役割を果たします。
OutSystemsのメリットが実感できるのは、他のシステムとの連携を組み込むようなときです。企業規模に合わせてカスタムビルドをするときなどにも、OutSystemsのメリットを実感できます。

専門開発者

専門開発者にとっては、ロードコードにより使い慣れた言語で開発を行えるのが大きなメリットです。コードの自動リリースにより、開発効率も上がります。アプリの一部に変更を加えるときの作業も簡単です。

シチズンデベロッパー

シチズンデベロッパーはITの専門職以外でアプリ開発を行う人です。ITの専門家と比べて知識は少なめですが、OutSystemsを活用することで、高度な機能を備えたアプリも開発できます。コードを記述しなくても、ビジネスの場で活躍する人の視点を活かしたアプリを作れるのがメリットです。

あらゆる役職の人にメリットがあるOutSystems

OutSystemsは特定の職種だけでなく、アプリ開発に携わるあらゆる役職の人にメリットがあります。OutSystemsを導入すれば、会社全体の業務効率も大きく上がるでしょう。アプリ開発に力を入れたいなら、ぜひOutSystemsの導入を検討してみてください。

この記事の監修者・著者

株式会社オープンアップITエンジニア
株式会社オープンアップITエンジニアAWSパートナー/Salesforce認定コンサルティングパートナー 認定企業
ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが3,000名以上在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。

・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名(2023年7月3日現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍(2023年7月3日現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2022年4月1日時点)
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