すぐわかるOutSystemsを使うメリット:運用効率編
OutSystemsとはローコード開発でよく使われるツールです。
ビジュアルベースの開発言語を使うので、ソースコードを書く必要がありません。
既存システムと連携することで、独自のコードの追加も可能です。
本記事では、採用担当者が覚えておくべきOutSystemsを使う知識とメリットを「運用効率」の面から紹介します。
OutSystemsから得られる5つのメリット
OutSystemsは運用効率の観点からみても多くのメリットがあります。
ここでは5つのメリットをご紹介します。
ビジネスに適したデータとダッシュボード
OutSystemsにはビジネスダッシュボードやビジネスアクティビティの監視、KPIなどが搭載されています。
多くのシステムからデータを使用し、パフォーマンスの分析がすばやく可能です。
社員同士のエンゲージメント向上
OutSystemsは社員が思わず使いたくなるようなツールを提供しています。
多くのデバイスで動くデザイン性の高いアプリを構築できます。
またあらゆるシステムと連携が可能で、細部にまでこだわった設計が可能です。
常に稼働している社員への支援
既存のシステムを活用し、どこからでもアクセスできるモバイルアプリやWebアプリをリリース可能です。
営業職や現地作業向けのアプリなどを構築でき、作業の効率をアップできます。
社員満足度の刷新
OutSystemsはビジネスとしてのアプリ開発に求められるスピードを実現してくれます。
プロトタイプの作成から稼働までのオペレーションをデジタル化しているので、わかりやく社員満足度の向上も期待できます。
アジリティと拡張性
ビジネスプロセス、ルール、ユーザーの満足度、ユーザーのニーズに応えられるように、すばやくアプリの調整や向上が可能です。
迅速に変更することで、保守コストも削減できます。
またビジネスで重要なデータの安全性とセキュリティを確保しながら、規模にこだわらずにアプリの実装が可能です。
ビジネスオペレーションアプリは以下のような事例があります。
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- BE2モバイルアプリ
社員向けセルフサービス、検査・品質管理、機器の追跡、現地・リモート作業
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- ビジネスオートメーション
ケース管理、受注・回収、行政サービスのバックオフィス
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- ワークフロー・コラボレーション
イントラネット、社員名簿、休暇・タイムシート・経費精算、プロジェクト管理
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- CRM/分析
コールセンター、カスタマーサービス、運用ダッシュボード
ビジネスに即したアプリの作成が可能
Webやモバイルに対応したアプリやポータル、ワークフロー、運用ダッシュボードなどを実装でき、あらゆるプロセスをサポートしてくれます。
また社員が使いやすいUIを構築でき、既存のシステムとの連携も容易できます。
そのためユーザーや社員のニーズに応えるスピードで実装可能です。
この記事の監修者・著者
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ITエンジニア派遣サービス事業を行っています。AWSやSalesforceなど専門領域に特化したITエンジニアが3,000名以上在籍し、常時100名以上のITエンジニアの即日派遣が可能です。
・2021年:AWS Japan Certification Award 2020 ライジングスター of the Year 受賞
・2022年3月:人材サービス型 AWSパートナー認定
・AWS認定資格保有者数1257名(2023年7月3日現在)
・Salesforce認定コンサルティングパートナー
・Salesforce認定資格者295名在籍(2023年7月3日現在)
・LPIC+CCNA 認定資格者:472 名(2022年4月1日時点)
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