オープンアップITエンジニアの研修講師
研修講師
オープンアップITエンジニア
研修講師の使命
オープンアップITエンジニアは、Mission(果たす使命)として「ITエンジニアが成長できる就業とまなびの機会を創り続ける」を掲げ、研修講師一同、10年、20年先もITエンジニアとして活躍いただけるよう、研修を通してまなびの機会を提供しています。
研修講師たちの資格取得支援実績
(LPIC)
※Salesforce認定資格(2024年6月時点)
※Linux技術者認定資格(2024年6月時点)
研修講師たちが資格取得数を
伸ばせる理由
講師達は、研修受講生たちのスキル習得、資格取得のために全力で取り組みます。
しかしこれは言ってしまえば当たり前。プログラミングスクールの講師も、他の未経験エンジニアを受け入れる企業様の研修講師も同じように全力で取り組むでしょう。
しかし、それだけで資格取得数は増えません。
オープンアップITエンジニアの講師が資格取得数を伸ばし続けられる理由は2つの姿勢にあります。
オープンアップITエンジニアの講師達は、講師として生徒に接するだけでなく、先輩社員として、社員教育という姿勢で研修を行っています。
先々オープンアップITエンジニアに貢献してくれるエンジニア社員を育てるために課せられた「会社からの大事な責務」と捉え、研修を行っているのです。
この使命感、情熱は、他のプログラミングスクールでは生まれません。これこそが、オープンアップITエンジニアの資格取得数と資格取得率を実現している理由の1つです。
講師は、研修を受ける前に受講者全員に対して、資格取得を目指す研修を「研修」と捉えるのではなく、研修という名の「仕事」と捉えるように指導します。
そして、受講者1人の努力だけでは難しい所も、講師を中心に、受講者本人や一緒に教わる受講者の仲間を巻き込み、チームとしてフォローし合い、資格取得という「仕事」を成し遂げています。
インフラエンジニアの仕事はチームで取り組む仕事であることを知っている実践経験豊富なオープンアップITエンジニアの講師陣だからこそ作れる「チーム」が、達成すべき「仕事」として取り組んでいるからこそ、圧倒的な資格取得数と高い資格取得率を実現出来ています。
活躍機会の創出サポート
スキルがあっても働く場がなければITエンジニアとして働くことはできません。
ビジネスマナーやコミュニケーションスキル、プレゼンスキルなどビジネスパーソンとして必要なスキルの習得までの研修も行っております。
会社としてエンジニアの活躍先を創出するために、エンジニアの能力、スキルアップ専用の組織と、エンジニアの活躍先を見つける営業組織があるため、エンジニア本人の努力だけでなく、会社の組織全体として、成長機会を創出します。
配属後も同じ社員ですので、関係が途絶えることはありません。次のレベルの高度研修で改めてフォローすることもありますし、就業中の悩み、相談を受けてフォローすることもございます。
オープンアップITエンジニアの講師
講師陣をご紹介します。
研修受講者の声
CCNA研修ではリモートがほぼメインでしたが、雰囲気は良かったです
研修の内容の評価(自分の成長・難易度・スピードなど)
研修のフォロー体制・教育体制の評価
理由と致しまして、
・フォロー体制では入社後にエンジニアサポートの方と実際にどのようなのかと面談があるため、しっかりと自分自身での研修に取り組むことができます。
また、研修の講師とも面談する機会もありますので、心配はありませんでした。
疑問点等は、個人的にもメッセージ等でのやり取りも可能になっており、安心できます。
・教育体制では、CCNAの資格取得ができるように問題集が用意されていたり、各研修によって公開されている教材等もありますので、万全に取り組めるのと、自分自身が学べるように教育環境がしっかりしております。
研修の人間関係の評価(講師・同期・担当営業・その他管理社員など)
理由と致しまして、
・しっかりと向き合っていただける関係にはなっていると思います。
わからないことや、相談事には親身になって考えてくれますし、しっかりと理解できるまで解説・説明いただけました。
研修ではグループの活動などを実施していただけるので、研修の仲間同士での関係もしっかりと考慮してもらっていて、関係はとてもいいです。(毎日グループのメンバーは違い、毎回同じメンバーにならないように考慮もされている。)
研修の雰囲気の評価
理由と致しまして、
・CCNA研修ではリモートがほぼメインでの研修でしたが、雰囲気はかなり良かったです。
リモートであっても、途中でグループでの活動やアウトプットの時間などを取り入れることで、同期のメンバーと一緒に進めていく事ができました。 その活動もあり、同期のメンバー内で、孤立になったりすることなく研修を行っていけるのかなと思います。
・高度研修のネットワークエンジニア研修では、各自で研修のスケジュールを管理しながら進めていきますが、各自でアウトプットやわからないことを共有したりすることでコミュニケーションをとる機会が多くあり、いい方はあっているかわかりませんが、チームで活動していくみたいな感じになります。 なので決して、雰囲気は悪くなりません。
・研修で不安になることは多々ありましたが、周りの仲間がしっかりとフォローをしてもらえますし、何かあれば、講師の方々もわからないところ・相談等しっかりと向き合ってくれますので心配しないでください。
入社前後のギャップ・事前の勉強の評価
理由と致しまして、
・入社後のギャップは、特にありませんでしたが、研修の進みは早く感じるかもしれません。(未経験だと)
・事前の勉強に関しては、自分的にはかなり重要に感じています。 なぜなら、研修自体の進み具合は早いため、各項目での理解がすぐにできれば問題はありません。 ですが、事前に学習していることにより、違う観点からの学習もできると思いますのでかなり重要だと思います。
研修終了後の目標設定、資格取得、配属の評価
理由と致しまして、
・研修終了後の目標としては、配属先で必要なことを学ぶことができたり、新しく自分自身での学ぶ出来事ができるため、目標はすぐに見つかると思います。
・資格取得では、まずは自分自身が学んできた資格の取得をするために問題集等があるのでその部分を使用して早期に取得が可能になっている。
E-ラーニングもありますので、配属しながらの学びもできる。
・配属では、その時次第で募集等も変わってくるので何とも言えませんが、職場見学があるのであれば全力で対応しましょう。
IT未経験で「PC画面に文字がいっぱいある」ぐらいの認識だった私でも完走できました!
研修の内容の評価(自分の成長・難易度・スピードなど)
ITは全く未経験で、「PC画面になんか文字がいっぱい書いてある」くらいの認識だった私ですが、そんな人でも理解でき、知識を得ることができる研修です。ただ、研修の時間のみの学習でいい、という受け身の姿勢でいるとついていけなくなる可能性が高いです。自宅である程度予習して研修を受け、研修の内容を復習し、さらに次の日の予習をする、というサイクルを身につけることが必須ですし、エンジニアとして現場でこの姿勢は絶対に必要なものになります。きちんと習熟度テストがあり、点数次第では脱落もあるシビアな研修ですが、その分本気で取り組むことができ、自信と成長を実感できる内容となっています。前述しましたが、私は本当に何もわからない状態からスタートしましたが、こうして無事研修を完走することができました。きっとあなたも大丈夫です。もしご興味あれば、一緒に頑張りましょう!
研修のフォロー体制・教育体制の評価
質問にはきちんと応えてくれる環境です。率直に言えば、わからないところをわからないと声をあげなければフォローはないです。質問がない=理解ができている、という解釈で講義は進んでいきますので、わからなければきちんと質問することが重要となります。基本的には20人前後の研修生と一緒に講義を受けますが、ついていけていない人がいれば足並みが揃うまで一旦待ってきちんとフォローしてくれるので、恐れず声を上げましょう。また、「今のところは○○ということで合っていますか?」のような質問でも大丈夫です。特に基礎研修では、テストの点数以外にこういった質問や声を上げることができる姿勢も評価に含まれています。声を上げる人にはきちんとフォローをしてくれるので、質問する姿勢を忘れずに研修に挑めば大丈夫です。
研修の人間関係の評価(講師・同期・担当営業・その他管理社員など)
私は研修で理解しきれなかった時、休憩時間や研修後に講師に質問にいくことが多かったのですが、その都度丁寧にホワイトボードで教えてくださいました。研修中にも、「ここまでで何かわからないことはありますか?」と質問フェーズはありますが、そこで質問しづらかった場合でもこうして親身に応えてくれるありがたい環境でした。週に1回ほど習熟度テストがあるので、講師はテストや研修の様子を見て、生徒一人一人の現状の理解度を把握してくださっています。あまりついていけてない人も、自己学習でどんどん次の項目を学習している人も、わからないことを理解したいというやる気のある生徒に応えてくれます。また、私は途中でわからなすぎて研修後に泣いてしまったことがあるのですが、その時に背中を教えてくださったのも講師の言葉でした。基礎研修、高度研修と2名の講師にお世話になりましたが、両名に大きな感謝の気持ちがあります。大好きです。
研修の雰囲気の評価
面接を通して熱意ややる気でふるいにかけられた人が集まるので、全体的にモチベーションが高いです。もちろん全員天才なわけではなく人間なので、休憩時間には「今のやつ小難しくてよくわかんなかったね笑」なんて会話もあります。未経験の自分がわからなかったところは、同じように未経験で入った周りの仲間もよくわからないはずです。ただ、そこでわからないところをそのままにするのではなく、「今のところどういうこと…?ちょっと教えて」とわかる人に聞いてみたり、明らかに悩んでそうな人がいたら「大丈夫?わからないところある?」と話しかけてみたり、仲間とコミュニケーションを取り相互に理解を深めていくことができる環境です。モチベーションの高い人の集まりなのでちゃんと答えてくれますし、わからなければ一緒に考えてくれます。そうやってだんだん、一緒にスキルアップしていくことができる研修だと思っています。
入社前後のギャップ・事前の勉強の評価
【入社前後のギャップ】ネットで「夢テクは誰でも入れる」なんて見かけたので研修内容もそれなりなのかな、というのが当初の印象でしたが、周りの意識の高さと研修内容の濃さに圧倒されました。エンジニアとしての技術研修はもちろんですが、ビジネスマナーや派遣社員としての心構え、情報セキュリティなど、入社まもなく叩き込まれることになります。現場で働ける即戦力を本気で育成する研修なので、総合的にレベルアップすることができる環境だと思います。
【事前の勉強について】私は入社前に研修で使用するテキストを1冊購入して、入社するまでに一通り学習して挑みました(全て理解できたわけではありませんが、ふーんそういうことなんだとざっくり意味がわかる程度です)。今思えば、これをやっておいて本当によかった…と痛感しています。正直、事前学習なしに講義で習う内容を「初見の単語ばっかり」という状態で挑むとかなり大変だと思います。事前にまるまる一冊読み込むまでしなくていいので、前日には次の日どういう内容を学習するのか事前にテキストを見ておくくらいは絶対にしておいた方がいいです。前半は自己学習しなくてもぶっちゃけなんとなくついていけますが、後半に行くにつれて置いていかれる人を何人も見ました。大変だと思いますが、事前の勉強は復習よりも理解度を高める鍵になると個人的に思っています。頑張ってください。
研修終了後の目標設定、資格取得、配属の評価
研修が終了した今、非常にモチベーションが高いです。理由としては2点あります。1つ目は、定期的な習熟度テスト(脱落あり)をなんとか越えてきているので、現状の自分への自信に繋がったという点。2つ目は、高度研修を修了すれば給料が上がるし、今後も資格を取得すれば給料に反映されるのでもっとスキルアップしたいと思える、という2点です。高度研修を終える頃には、「全然わからない状況からでも、頑張って学習すればちゃんと理解することができる(資格取得することができる)」ということを肌でわからされるので、これからも頑張ってスキルアップさせていきたい!という前向きな気持ちが一番大きいです。
また、正直自分は現場でやっていけるんだろうか、現場で通用するんだろうかと不安な気持ちがありますが、配属先を決める際に自分は研修でこういうことを学習して、こういうことが得意である、と自分にできることを正直に説明したら、大手の企業さんに是非一緒に働きましょうと手を取っていただけたのが本当に嬉しかったです。
研修で学んできた技術やスキル、また学んでいく姿勢などが、総合的に現場の人に欲しいと思ってもらえる人材になれたということも自信に繋がりました。今後も期待に応えていけるように、スキルアップしようとする姿勢を忘れずに業務にあたるつもりです。
理由と致しまして、
・IT業界ではない職種・未経験からでも1から知識を身に着けられる貴重で充実した研修内容だったと思います。
・内容自体は難しく感じるかもしれませんが、自分自身が学び続ける意欲があり、何よりもこの研修を受講して楽しく思えるかがカギになると思います。 (辛い・わからないなどが多く感じていると向いていない可能性も…)
・スピード自体も速い・遅い個人差になってしまいますが、予習等をしていれば難なくこなしていけると思います。 (決して経験者等じゃなければ、恐らく楽には進まないと思います。)
・後は、なぜこの研修を行えているのかと改めて自分自身が考えるところが大切だと感じます。 働きながら研修をできる会社は数少ないし珍しいと思えます、だから自分が現在置かれている状況をしっかり踏まえた行動が身に付き、自ずと考え・行動できる力が身につくと感じています。 今ある環境にしっかりと感謝をし、研修後にはしっかりとお客様のもとで即戦力として貢献できるように精一杯努力しましょう。